アレルギーという自己防衛反応ということを別のものに置き換えて考えてみますと、スポーツを例にして考えてみましょう。
もともと試合というのはほぼ同じような、技量の者同士が対戦しなければ、試合になりません。大人と子供が、対戦するようなあまりにも力の差がありすぎるような場合には、相手に打ち勝ってもなおかつ、打ちすぎて、点を取りすぎて自分そのものが疲れる、結果的に傷つけるというようなことになるのでしょうか。
抗原はミクロの世界では、スギ花粉にしろまったく毒性もないごくごく小さな弱者であるはずです。それが近づいてくることによって、その相手を打ち落とすのみならず、打ちすぎて自らのフィールドが荒れてしまっているようなことになっているのでしょう。

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